こんにちは、シータです!
来週月曜日(平成30年2月5日)から週4日で、
ドイツ語学学校「Deutsche Akademie」に通うことになりました!
ドキドキわくわくですっ!!
今回の記事は、人生初めてのドイツ語学習を始める超超超ビギナーシータのとんちんかんなお話です。
アルファベット読みがこんなに難しかったなんて…(笑)
私、全くドイツ語がわからない&英語も中学2~3年生レベルまでしか話せないため、これは予習をしないと授業についていけないどころか友達すらできない・・・と思い、ようやく重い腰を上げ勉強を開始しました。
そんな私の前にすぐ壁が立ちはだかります。
ドイツ語はアルファベットから英語と全然発音が違ったんです…。
例えば「J」は「ヨット」、「Y」は「ユプシロン」など読み方が違い、そして「ä・ü・ö・β」と英語には出てこない文字も・・・。
äは日本語の「エ」と同じ発音、öは「オ」と発音する時の口の形のまま「エ」といった時の音、üは「ウ」と発音する時の口の形のまま「イ」と言った時の音。
またRをつづりの一部として発音する時は、少量の水でうがいをする時のように喉の奥を震わせます。
そんなの出来るかー!!
・・・とちゃぶ台ひっくり返したくなります(笑)
まずはアルファベットや数字、簡単な挨拶を覚えることからスタートしたのでした。
テン・テン
皆さん覚えていますか?
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の「絶対に笑ってはいけない高校」ジミー大西の英語教材ビデオシリーズのことを。
うちのドイツ人夫はこのシリーズ大好きなんです。
ジミー大西は、英語で数字を順番にカウントしていくのですが、20以降がわからず、更に20は10の二倍ということで「テン・テン」と言います。
もちろん30は「テン・テン・テン」。
初めてそれを見た時は、なんでそのくらいわからないんだよ!と爆笑してましたが、今ならジミー大西の気持ちがよくわかります(笑)
ちなみに「21」以降は十の位と一の位を逆にして読みます。
20.zwanzig (ツヴァンツィヒ)
21.einundzwanzig (アインウントツヴァンツィヒ)
22.zweiundzwanzig (ツヴァイウントツヴァンツィヒ)
・・・なんだこの一の位の後に急に付きまとうウントって!!
ただでさえ数字を反対読みにされて難しいのに、文字が変わる上に色んなものが付いて長い!
2桁までは覚えられたとしても、3桁からは早速諦めそうです(笑)
ドイツ人不機嫌説
今ハマって使っているドイツ語単語のアプリケーションなんですが、ネイティブな発音とともに、簡単な単語を何度も何度も繰り返し出題してくれるので、回数をこなすうちにいつの間にか覚えてしまった単語がいくつかあります。
しかしこの「Hi!!」と不機嫌な口調の音声は私たちのツボにはまり、夫婦間でよく真似をさせてもらってます(笑)
ドイツ・オーストリア旅行で使える単語を少しだけご紹介!
- こんにちは:Hallo(ハロー)/Hi(ハイ)
- ありがとう:Danke(ダンケ)
- どうもありがとう:Vielen Dank(フィーレン ダンク)
- どうぞ、どういたしまして:Bitte(ビッテ)
- すみません:Entshuldigung(エントシュルディグング)
- さようなら:Auf Wiedersehen(アウフ ヴィーダーゼーエン)
- はい:Ja(ヤァ)
- いいえ:Nein(ナイン)
- 美味しい(yummy):Lecker(レッカー)
- 美味しい(delicious):Köstlich(コストリッヒ)
- バイバイ:Tschüss(チュス)
- 乾杯:Prost(プロースト)
片仮名表記にしてますが、直接聞くのとはまた少し違いますので、雰囲気こんな感じだと思ってください。
ちなみに、乾杯:プローストの片仮名表記はルーマニア語読みのようで、私は何度夫の発音を聞いても「ポースト」にしか聞こえません(笑)
さいごに…
自分がまだまだビギナーなので、勉強の成長とともに次回のシータのドイツ語編で、新しい単語も紹介していけるように頑張りたいと思います(笑)