久しぶりの更新、シータです!
先週の日曜(3/17)、ウィーンの温泉スパに行ってみたので、レポートしたいと思います♪
- オーストリアの温泉(スパ)へ行くことになったきっかけ
- ST Martins Thermeへのアクセス方法
- ST Marthins Therme内部公開!
- ST Martins Thermeの料金システム
- おまけイラスト
- 最後に…
オーストリアの温泉(スパ)へ行くことになったきっかけ
今回温泉に行くきっかけとなったのが、ある親友からのおススメでした。
チロルにある『Aqua Dome』!!
引用:Aqa Dome
インスタグラマーが集う有名な温泉らしく
『せっかくオーストリアに住んでるんだから行ってみて!』と…(笑)
せっかくだし、行ってみるか!
と、交通手段を調べ始めました。
ウィーンからは電車で片道約4~5時間かかるらしく、日帰りは無理なので1泊2日の宿泊も考え、交通費と全ての料金を調べ計算してみると…
ざっと見積もって2人で約€400~500かかる!!
アクアドームホテルは4つ星の豪華なホテルらしく、何かの記念日ならまだしも、
ストレス発散だけのために行く場所じゃないね・・・
と、ハネムーンにむけて貯金をしている私たち夫婦はすぐに断念しました(笑)
そしてウィーン内で良さげな温泉を探し『ST Martins Therme』へとたどり着いたのです♪
ST Martins Thermeへのアクセス方法
ウィーンからThermeまでのアクセス手段のおススメは、絶対に車!
というのも近くの駅からThermeまで約5㎞離れていて、バスなどの公共交通機関がありません(笑)
ウィーンからThermeへ電車でアクセスするなら、
Wien Hauptbahnhofから、Frauenkirchenまで往復€35で行けます!
Frauenkirchenからは、徒歩かタクシーのみとなります。
タクシーを使用する方は、その辺で簡単に拾えないのでタクシーナンバーを控えるか、電話予約してから行くことをおススメします。
ちなみにタクシーは往復€30でした。
日本からアクセスする際は、空港まで€176(最大4名)で送迎をお願いできるそうなので問い合わせしてみてください♪
ST Marthins Therme内部公開!
1階に子供用温泉プールコーナー、内プールが一つずつ。
外に内プールと同じ(つながっている)温泉プールと、ソルト温泉プールがありました。
サウナへ行く方は別料金を払うので、私たちとは違う温泉プールへ行けるそうです!
今回サウナは行かなかったので、どんな感じか伝えることができず…。🙇♀️
行き帰りのタクシーで相乗りしたイタリア人カップルの話によると、
2階が混浴サウナ(裸でもバスタオル着用でも可)
3階は裸のジジババ達がプライベート温泉でくつろいでいたらしく、目のやり場に困ったと・・・(笑)
1階には内プールの周りに休憩所もあり、上記写真の丸い小屋(笑)みたいなやつは完全予約制でした。
普通の椅子はフリーで使用できます!
ちなみにこの椅子、後ろに倒せば寝っ転がった感じで寝れるんですが、そんなことを知らない私達は、2時間昼寝し、首を痛めました(泣)
早く隣のおじさんが実践してくれていれば・・・!!😭
外温泉プールからは綺麗な湖を眺められます♪
天気はよかったんですが、やはり3月半ば。
温泉プールから上がるとめちゃくちゃ寒かったので、行くならもう少し暖かくなってからがおススメです!
ST Martins Thermeの料金システム
- 1日入場料:€28
- 3時間入場料:€20
- イブニング入場料(18時~):€15
以上はスパのみの料金で、サウナやマッサージなどは追加料金があります。
Therme内はレストランもあり、一人約€10ほど(あまり美味しくない)。
ドリンクは500mlのペットボトルが約€3とお高め。
またレストラン内は水着のみでの来店ができないので、必ず上からバスローブ+サンダルを着用してください。
★バスローブ・サンダル・バスタオルレンタル:€14
私たちはこの1日トータル€120ほど支払い、そして学びました。
次からはバスローブ・サンダル・飲みもの・お弁当・お菓子を持参し、節約しながらも温泉プールを楽しめる環境を目指したいと思います。
ケチ万歳!!
↑節約家ドイツ人夫の影響(笑)
おまけイラスト
最後に…
次回はÖSDドイツ語A1試験と、ドイツ語勉強方法についてアップ予定です!
- ドイツ語始めたばかり
- または今A1・A2レベルの方
- A1試験を近々受けようと思ってる
という方は必見です(๑ ˙˘˙)/