ウィーンの日本人妻は見た~夫はドイツ人~

平成29年にひょんなことがきっかけでフィリピンのセブ島へ人生初の語学留学と海外旅行をすることになり、その後ドイツ人の夫と出会って、翌年1月1日からウィーンで結婚生活を送っているシータです。ここでは国際結婚(オーストリア)に必要な段取りや手順、ウィーンでの暮らし、不妊治療、トレーニングやボディメイク・スポーツフード、ホームネイルサロンについて紹介していきます!

シータの妊活・2周期目 in Wien

 

 

 

こんちには、シータです!

 

 ゆるゆる妊活開始から2ヵ月が経ちました。

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2周期目の結果から言いますと…

妊娠は…

 

してません!!!

 

世の中そんなに甘くないですよね~(笑)

このカテゴリーでは、妊活の経過詳細をまとめているため、基礎体温排卵検査薬妊娠検査薬の結果も載せます。

苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

では今周期のまとめ、いってみましょー!!

 

《合わせて読みたい》

shitanblog.hatenablog.com

 

 

 

 

 2周期目の基礎体温も安定の二層

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左の薄い青のゾーンは1周期目、右の白いゾーンは2周期目の基礎体温です。

今月も見事にきれいな二層でした(笑)

周期は平均29日ですが、今回は31日とやや長め。

先月買ったルイボスティーがきれてしまって、2周期目は飲んでなかったからか、1周期目に比べるとちょっぴり低めの高温期といった印象です。

 

 

2周期目の排卵とタイミングはバッチリ!!

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1周期目ではOne Step Ovulation test 20mlUを使用していましたが、2周期目からは『David Ovulation test 10mIU』が届いたのでこちらを使用しました!

 

D7から排卵検査薬使用していましたが、陰性だったので写真は省略。

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8月12日(D15)20時までは陰性、13日(D16)朝から14日(D17)夕方の検査までは陽性が出ています。

おそらく排卵は14日の夜中から15日ではないかと予測しています。

 

今回は確実に、排卵2日前からタイミングを取りたかったので、先読みして8月10日(D13)から13日(D16)まで1日1回ずつタイミングをとりました。

本当は14日もタイミングを取ったほうが良いかな?と思ったのですが、

夫が朝5時に出勤してしまうので夜しかタイミングがとれないことと、さすがに連日はお互いしんどいということで14日はやめることに。

…歳ですね(笑)

でも排卵日2日前は、確実にタイミングをとれていたと思います。

 

 

早期妊娠検査薬は薄いラインすら見えない真っ白さ…

高温期7日目から早期妊娠検査薬を開始し、生理が来るまで毎日検査しました(笑)

もし受精していれば、着床を開始するか否かの日数なのでとてつもなく早すぎますが、高温期に入るとソワソワして安い検査薬だからこそやらずにはいられなくなっちゃいました(笑)

まぁ案の定真っ白だったんですけど、これは想定内でした。

 

さすがに高温期10日目になり、早期妊娠検査薬に薄いラインがでないことに不安を覚え、Googleで検索魔です(笑)

同じ妊活者だった方の

海外の早期妊娠検査薬を使用して、高温期13日目で陰性だったけど16日目で薄い陽性を確認した!!

というブログを読んで前向きに考えていました。
 
しかし私のポジティブさとは逆に、高温期14日目にしてガクッと基礎体温が下がり、その日の夕方に生理が始まってしまう結果に…。
なんと規則正しい体なのでしょう!!(泣笑)

ポジティブに期待した分、やっぱり着床すらしていなかったことにショックを受けましたね~。

 

でも切替えだけは結構早いんです、私。

 

 

婦人科で診察予約しました♪♪

切替えが早いというのは、9月16日に婦人科を予約したことです!

shitanblog.hatenablog.com

こちら↑↑↑のブログ【目次:次なる不安との闘い】でも書きましたが、婦人科検診も20代前半に行って以来ですし、早い段階で病気の有無・不妊の要素がないか調べることにしました。

体に別状がなければ安心して赤ちゃん待ちできますし、もし何かしら問題があれば早期に治療や対処ができるという利点を考え、妊活3週目に入るところですが行ってきます♪

 

シータが選んだウィーンの婦人科はこちら

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引用:Dr. Sami Bassim - home

 日本なら婦人科・産婦人科と、疾病や不妊治療・妊娠・出産まで一通り同じ病院でできますが、(注:全ての病院やクリニックではありません)

欧州は癌専門や不妊治療専門クリニックなど、日本より細かくジャンルがわかれているそうです。

私の場合、

  • 疾病があるかわからない
  • 不妊なのかどうかもわからない
  • 自覚症状は特になにもない

と全てにおいて最初の段階のため、婦人科検診を一通りしてもらえるクリニックを探しました。

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引用: Dr. Sami Bassim - home

ここ『Dr. Sami Bassim Frauen Artizt』では以下を行っています。

  •  Gynäkologische Vorsorgeuntersuchung(婦人科検診)
  •  Schwangerschaft & Geburt(妊娠・出産)
  •  Kinderwunsch & Familienplanung(不妊治療・家族計画)

婦人科検診から妊娠中の定期検診までしてくれ、出産はここのクリニックではできないようですが、出産できる病院を紹介してくれるそうです。

また上記で不妊治療と書きましたが、こちらではタイミング法や排卵誘発・卵管造影などの妊活初期に行われる検査・治療をしてくれます。

体内・体外受精などは不妊治療(Kinderwunsch)を専門で謳っているクリニックでなければ出来ないようです。

 

私もウィーンに来て初めてのクリニックなので、日本と勝手が違いわからないことだらけですが、自分の経験を通してヨーロッパの医療状況を学んでいこうと思います(笑)

 

 

さいごに…

本当は9月頭にクリニックを受診したかったのですが、予約がいっぱいで受診する日が排卵後の予定になっているのが少し残念です…(笑)

が、もし卵管造影や排卵誘発剤などを使うようになれば、今よりももっと妊娠する確率が上がると思うので今後の妊活が楽しみになりました♪♪

 

次回は妊活3周期目のまとめと、ウィーンの婦人科受診についてお届けしますね~!

 

次回記事

shitanblog.hatenablog.com