こんにちは、シータです!
不妊治療に通いだしてから、更新頻度が少し上がってきました(笑)
短いですが、忘れないうちにレポートしたいと思います☺
排卵日前の卵胞チェック(準備周期・
前回の卵胞サイズは、左10個・右12個、一番大きい卵胞が8㎜。
今回排卵日予定前のサイズは、左17個・右16個、一番大きい卵胞が8~9㎜。
1週間くらいで卵胞の数は増え、排卵日予定前だというのにサイズは全然大きくなっておらず…
Dr.から
「今月は排卵しないね~」と。
採血データでAMHが高く、前回の卵胞チェックですでに卵胞の数が多かったので、なんとなく予想はしてましたが…
じゃあ今までも、しょっちゅう無排卵があったんかーい!!って思いました(笑)
夫だけでなく、私も排卵障害という問題が発覚(;^ω^)
これで自然妊娠とか、宝くじが当たるより確率低いのでは…?(^^;
生理サイクルを移動する(生理を起こさせる)お薬開始
今月は排卵しないお墨付きをDr.からいただき、早速5月7日からPRIMASISTANを1日3回10日間の服用開始。
Dr.から詳しい説明がなかったので、薬局のスタッフに確認したところ、生理サイクルを整えたり、生理日を移動させるお薬なんだそうです。
日本で言う、プラノバールと同じ作用のものかな~と勝手に解釈しました(笑)
※もしかしたら、前回受診時に説明されていたかもしれません・・・ドイツ語難しい( ˊᵕˋ ;)
まぁ、排卵しないから自然に生理待ってても遅れるだけですしね。
普段の生理周期も基本30~34日間でひどい時は45日間来なかったことも(^^;
そして5月6日からはInositol(イノシトール)+Folsäure(葉酸)1日2回服用開始。
今回は診察代はなし、薬代で€40でした。
IVF(体外受精)プロトコールにすでに入ってる!?
今回の診察、Dr.が忙しかったのかわかりませんが、夫曰く、あまり説明がなく卵巣チェックして薬処方してもらって、次回診察予定日(5月17日)を決めて終了でした。
そしてプロトコールを見てて気づいたのですが…
PRIMASISTANとInositolは今回の診察で処方されました。
次回診察が10日後の5月17日。
Dr.が記入するプロトコールを見たら、Datumの1日目のところに21日と書かれていました。
IVFの補助申請は次回受診の17日にするそうなんですが、プロトコールを見た感じ、申請が通る前にもう治療スタートしてる感じじゃありません?!(^^;
初めての体外受精、日本とは違う制度、且つ海外なので使う薬もいちいち調べないとわからない状態…
夫に聞いても「IVFを次回の生理後にするとか、そういう話はなかった」というし、まず夫はいまいちよく状況をわかってない様子だし(笑)
とりあえず、17日の再受診時にあれこれ気になってることと、プロトコールを再度Dr.に確認したいと思います!
さいごに…
ふと思い出したことがあるんです。
20歳の頃、生理が2ヵ月間ほど少量ずつダラダラと続いて、婦人科にいって生理をとめる注射をお尻に刺されたことがあります。
この筋肉注射がめちゃくちゃ痛くて、帰りの自転車を漕ぐ振動でさえ激痛でした(笑)
それはいいとして、
その時の婦人科Dr.に「〇〇気味で将来不妊になる可能性あるから、今からしっかり治療しておいたほうが良い」と言われ、薬を1ヵ月くらい服用していたんです。
でもその頃はまだ若く、看護師の資格もまだ持っておらず、妊娠や不妊のことなど全く興味がなかったので、自己判断で服用を中断しちゃったんですよね。
婦人科自体好きではなかったので、通いたくないって気持ちもあったんだと思います。
そのDr.が言った「〇〇気味」、
私が聞き間違えたのか「単卵巣…なんちゃら」と覚えていました。
単卵巣…という病名はなく、当時はとくに気にとめてませんでした。
今日ふとそのことを思い出し、もしかして「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」だったのでは…?(;'∀') と変な汗が噴き出してます(笑)
それならAMHが高いのも、卵胞が多く育ちが悪いのも、テストステロンが少し高かったのも納得できる!!
てか、治療ちゃんとしとけよ!と昔の自分を殴ってやりたい(^^; 笑
という昔話でした☺
ではまた次回受診の記事で(^^)/
※追記※
多嚢胞性卵巣症候群と診断されてました!
次回記事