ウィーンの日本人妻は見た~夫はドイツ人~

平成29年にひょんなことがきっかけでフィリピンのセブ島へ人生初の語学留学と海外旅行をすることになり、その後ドイツ人の夫と出会って、翌年1月1日からウィーンで結婚生活を送っているシータです。ここでは国際結婚(オーストリア)に必要な段取りや手順、ウィーンでの暮らし、不妊治療、トレーニングやボディメイク・スポーツフードについて紹介していきます!

オーストリアで不妊治療(5)~Kinderwunschレポ~

 

 

 

こんにちは、シータです!

 

PRIMASISTANを飲み終えてから3日後、5月19日(水)に生理が来ました。
治療開始予定が21日だったので2日ほど早く来たのですが、

クリニックへ連絡したところ、プロトコール通り21日(生理3日目)から注射+内服開始することになりました。

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今回Primaistanで生理周期を移動したおかげかPMS症状が全くなく、とても快適な生理前を過ごせました!

ピルって快適♡と思った矢先、普段あまり生理痛がない私なのですが、なぜか今回生理1日目の痛みがひどくて死にました( ´ཫ`)

 

それはさておき、今回の記事はWunschbaby Institut FeichtingerでのIVFスケジュール・リスク・方針など、また自己注射と今後の予定ついて簡単にまとめていこうと思います!

 

 【前回記事】

shitanblog.hatenablog.com

 

 

 

 

実は体外受精に関するスケジュールもらってました(笑)

  • Dr.からの説明が少ない気がする…
  • 体外受精の全体のスケジュールを教えてもらえてない気がする…(受診のたびに少しずつ現在の進行状況に合わせての説明はあります)

と、日本との違いを目の当たりにし戸惑いが多かったのですが、

実は全体の治療流れ+リスクなどが記載されたインフォームドコンセント(以降:IC)の書類を最初の方でもらっていました(^^;

前回受診日にDr.から「IC説明書に目を通してとサインを済ませているか」確認されました。

書類は全部ファイルにまとめていたのですが、IC+スケジュールの書類の存在に全く気が付かず、読んですらいませんでした(笑)

 

完全に自己責任( ̄▽ ̄;)

 

全体の流れ・治療スケジュール

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簡単にまとめると、

  • 排卵誘発剤の注射後6~10日の間に経膣エコー
  • 卵胞が18㎜以上であれば採卵可
  • HCG製剤(PregnylまたはDecapeptyl)の筋肉注射か皮下注射後、34~36時間後に採卵
  • 採卵は麻酔・鎮静薬を使用して超音波ガイド下経膣から施行
  • 麻酔が行われる6時間前から飲食禁止
  • 最大2個の受精卵を2~5日後に移植
  • ※40歳以上で複数回体外受精が上手くいかない人は多くの胚移植
  • 余剰胚は凍結可(10年間)
  • 治療期間中の問題はすぐに電話:痙攣・出血・痛み

 という内容です。

もっと細かく知りたい方は、画像をアップにして原文を読んでいただければと思います。

 

リスク及び副作用

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 こちらも簡単にまとめると、

  • ホルモン剤による副作用:ほてり・頭痛・目の異常・腹部膨満感・下腹部痛など
  • OHSS(卵巣過剰刺激症候群排卵誘発剤による卵巣腫脹腹水・胸水貯留から呼吸苦、嘔気、腹部膨満感、腹痛、四肢の浮腫
  • OHSSにより血液凝固を起こし、血栓症を起こすリスク、重症化すると入院が必要になる可能性
  • 受精に適した卵子の回収ができない可能性
  • 子宮外妊娠や感染症のリスク
  • 40歳未満の女性の場合、平均して1サイクルあたり29~34%の妊娠率
  • IVF・ICSIによる多胎妊娠(3つ子、4つ子)

などなど。

こちらも気になる方は、画像をアップにして原本を読んでみてくださいね。 

 

全部で11枚のIC書類でしたが、私が気になっていた重要なとこだけアップしてます☺︎

 

 

 受精卵は2つまで戻せる

 日本の体外受精では、多胎妊娠のリスクを減らすために子宮に戻す受精卵は基本1個なんだそうですが、Wunschbaby Institut Feichtingerでは希望すれば2つ戻すことができるみたいです。

私たち夫婦もよく話し合った結果、2つの受精卵を戻すことに決めました!

元々双子が欲しいと思っていたのもあるし、

(うちは双子の家系で兄・姉、祖父が双子、従兄弟夫婦・叔父夫婦が双子を産んでいます)

夫の意向で体外受精を1回だけしかトライできないかもしれないので、確率を上げたいということから。

 

問題は、戻した2つの受精卵が奇跡的にどちらも双子(一卵性双生児×2)に分裂してしまった場合、4つ子になってしまうリスクはあります。

もちろん、片方だけ分裂して3つ子の可能性も。

こちらのリスクも高いですが、やってみないことにはわからないし、もし可能であるならば全員産みたい!という気持ちでいます☺☺

 

もちろん今後のDr.の許可と、2つ戻せるだけの良い受精卵があればの話ですが(^^;

 

 

いざ、Puregon自己注射!

5月21日からPuregon(120単位)自己注射が開始になりました。

通常プロトコールでは基本150単位らしいのですが、私の場合、体重や卵巣の状態をみて減量したそうです。

  • 注射時間は夜だったら何時でもOK
  • 毎日同じ時間に注射する
  • 5~10分の時間ずれは気にしなくてよい

とのことだったので、夜8時に打つことにしました。

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 写真じゃ少しわかりづらいかもしれませんが、針が意外と長め。

インスリン用の注射針はこれの約1/2くらいの長さなので、ちょっとびっくりしました(笑)

他の方のブログを読むと『全然痛くなかった』とおっしゃる方が多かったのですが、私個人的には少し痛かったです。

おそらく注射針が想像よりも長かったので、思い込みで痛く感じたのかもしれません(笑)

 

一応お薬アプリで時間設定をしていたのですが、夫が注射時間の5分前にいそいそと注射器の準備を始めてくれ、注射をしたあとはインジェクションパットを貼ってくれたり、なにかと協力的なのが嬉しかったです(#^^#)

 

 

注射6日目の卵胞チェック

5月26日、注射6日目で再診・卵胞チェックでした。

エコーの結果、

  • 子宮内膜8㎜
  • 左卵巣に16~18㎜の卵胞がゴロゴロ
  • 右卵巣に10~15㎜の卵胞がゴロゴロ
  • 子宮内膜も卵胞も順調に育っている

と嬉しい結果を聞けました♡

大きくなっている卵胞のトータル数はわかりませんでしたが、5~6個ずつ以上はある感じでした。

 

そして5月26日から排卵抑制剤として、Orgalutranが開始になりました。(おそらく日本でいうガニレストと同様)

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 Puregonと同じ時間帯に打ちます。

 

Prednisolonの内服中止

5月21日からPuregon注射、Prednisolon服用していたのですが、症状として

  • 胃痛、胃部不快感
  • 生理のような下腹部痛・両卵巣周囲の異物感
  • レーニング中の両卵巣周囲の痛みの増強
  • 軽度の腹部膨満感(お腹の張り)
  • 両下肢倦怠感(足のだるさ)
  • 頭痛(時々)

があったことをDr.に伝えると、Prednisolonの服用が26日から中止になりました。(本当は31日まで服用予定でした)

おそらく子宮内膜も8㎜になっているし、もう特に必要ないからかな?

水分は引き続きたくさん摂るよう指導されました☺

 トレーニングも今まで行っていたHIIT(高強度インターバルトレーニング)はダメだけど、ローインパクトレーニングはしても良いとのことで、注射が開始になってからトレーニングメニューも変更しました!

 

それにしても、排卵誘発剤による副作用って個人差はあると思うのですが、結構しんどいですね(´・_・`)辛

 

 

さいごに…

子宮内膜と卵胞の育ちが良いとのことで、採卵は来週の月~水曜の間のどこか(5月31日~6月2日)ですることになりました。

詳しい日程は、5月28日(金)のエコーをして決定するそうです!

ただ月曜日は夫がオフィス出勤になってしまったので、火曜か水曜のどちらかでお願いしようと思っています(´・ω・)一人は不安すぎる…(笑)

 

採卵後そのまますぐ移植するのか、1~2ヵ月休んでから移植するのかはまだわかりませんが、体調やOHSSの出現次第なので、Dr.の指示に従いたいと思います☺

 

 次回記事は、採卵後にアップ予定です♪♪

上手くいきますように♡♡

 

 次回記事

shitanblog.hatenablog.com