こんにちは、シータです!
平成29年6月から結婚を前提に交際を始め、ウィーンに移住するために貯金目的で日本で派遣看護師として働き、半年間遠距離恋愛をしていました。
今回は、12月末に彼が日本へ私を迎えに来た時のお話です。
プロローグ
私は姉4人+私の6人家族、上の姉たちとは最低でも9歳以上離れており、みんなお嫁に行ったので県外のあちこちで生活をしています。
ドイツ人夫は、末っ子の私をお嫁にもらうということで、私の家族に挨拶に来ました。
来日期間が年末の12月27~31日までの5日間という短い間だったため、私の実家に家族全員が集まることは難しく、私たちは姉たちの家を巡ることにしました。
12月末まで仕事で静岡にいた私は、そのままの足で山梨県に住む二番目の姉の家へ。
27日に成田空港から山梨へ、彼はバスを乗り継ぎ無事合流。
彼も少し緊張した面持ちで、姉との初対面を遂げました。
初対面は二番目の姉と
身長差
ちなみにドイツ人夫、身長の低さから姉のことを私の妹だと思ったそうです(笑)
一回り離れた姉は12歳以上若く見られたことが嬉しかったらしく、彼のリトルスモール発言に関しては笑って受け流してくれました。
ちなみにこの姉の身長ネタ、かなり引っ張ります!
囚われた〇〇〇
当のドイツ人夫は何をやってるのかサッパリわかっていない感じでしたが・・・
姉夫婦も私の念願の無茶振りを快くやってくれ、私だけ一人満足した写真となりました(笑)
そして日本に来た彼のために、姉夫婦がたくさんのプレゼントや料理を用意してくれました。
日本を感じてもらうために、檜の升、義兄とお揃い色違いの作務衣、日本酒、モツ鍋。
彼は喜びつつも、日本酒を持ちながら恥ずかしそうに一言。
「作務衣着て日本酒持って写真撮ったら、日本に来た外国人観光客みたいじゃん」
・・・いや、その通りでしょ!と激しく突っ込む(笑)
続いてメインの実家へ
田舎の母なので、「食べなさい、食べなさい」「飲みなさい、飲みなさい」と次から次へとお菓子や料理、お酒のオンパレード。
もちろん全て日本語で彼に話しかけるので、彼も少し圧倒され困惑気味でした・・・(笑)
コミュニケーション
英語が話せなくても、日本語が話せなくても、お互いが分かり合おうとすればどうにでもなるんだな~と思った一コマでした。
そしてなぜか母は、このドイツ人夫をとても気に入っていました。
恐らく人の話を聞かない、同じことを何度も話してくる、思い込みが激しい、結構自己中、だけどとても愛情深いところが似てるから、気が合うのかなと個人的に思いました(笑)
別れの時
そんなこんなで地元に住む2人の姉達や義兄達、姪甥達、私の友人達と会い、無事にドイツ人夫のシータ実家訪問は終わりを迎えたのでした。
大阪に住む姉家族は時間の都合で会えなかったため次回来日の時に会わせる予定です。
もちろんUSJも!!
その時は大阪の友人組はぜひ会いましょう~♪♪
さいごに…
地元名物「鳥刺し」に対して
「チキンを生で食べるなんてクレイジーだ」と嘆いていました(笑)
美味しいのに♡