お久しぶりです。
山梨の姉のお宅でホームステイ中のシータです!
結果から話しますと、結局ビザD申請・受け取りをし、平成30年11月15日にウィーンへ再入国することに決まりました~!
あれからまた色々ありまして・・・。↓↓↓前回ブログ
前回ブログで、私の書類がオーストリアに届いたら入籍は確定すると書きましたが、日本から通常郵便で送ってしまったばっかりに、どこをさまよったのか届くのに1ヶ月半かかってしまいました。
プラス、またもやマティくんのミスで書類不足不備あり、11月の入籍予定日も流れちゃったんです・・・(泣)
なんておバカなカップルなんでしょう、私たち😭
次回オーストリアへ3ヶ月間無査証(ビザ無し) 再入国しても、また一から入籍予約を入れて結婚までたどり着ける気がせず…
もう結婚辞めちゃおっかな~!疲れたな~!
と、ポジティブに諦めも入ってましたが(笑)
マティくんがBM.Iに相談してくれ、EVE(Elektronische Verpfilichtungserklärung=所定の電子版招待者保証)を発行してもらうことができ、結局ビザD取得してからウィーンに飛ぶことになりました。
私のように、無査証(ビザなし)で入国後6ヶ月間(180日間)以内に在留資格取得までできなかった場合、一旦日本へ帰国しビザDを取得、間をあけずにオーストリアへ戻ることができる。
ただしビザD取得は1回まで。
知らんかった~!!
(注)しかし結婚を目的としたビザD取得はオーストリア大使館曰く、とてもイレギュラーでレアな方法らしいで、みんながみんな同じようにとれるとは限りません!
今後法律もビザ取得条件も変わっていくと思いますので、
こんな方法もあるんだな~と参考程度に、実践される方はBM.Iとよく相談されてから、BM.IからビザDを取得するように言われてからでないと難しいと思います。
ブログ開始当初で、婚姻具備証明書と犯罪歴証明書を「オーストリア」で準備する方法を載せていましたが、
今回の分は日本で揃えたので、その方法とビザD申請方法などは今後ジャンルごとにアップしていきますねー!
トラブルばかりで、全ての方法を実施しなければならなかった私。
これらをみなさんに発信して、何かしらの手助けになれていたらいいなと思います🙏🏻(笑)