ウィーンの日本人妻は見た~夫はドイツ人~

平成29年にひょんなことがきっかけでフィリピンのセブ島へ人生初の語学留学と海外旅行をすることになり、その後ドイツ人の夫と出会って、翌年1月1日からウィーンで結婚生活を送っているシータです。ここでは国際結婚(オーストリア)に必要な段取りや手順、ウィーンでの暮らし、不妊治療、トレーニングやボディメイク・スポーツフード、ホームネイルサロンについて紹介していきます!

11月15日にウィーンへ帰ります!

 

 

 

お久しぶりです。

山梨の姉のお宅でホームステイ中のシータです!

 

結果から話しますと、結局ビザD申請・受け取りをし、平成30年11月15日にウィーンへ再入国することに決まりました~!

 

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あれからまた色々ありまして・・・。↓↓↓前回ブログ

shitanblog.hatenablog.com

 

前回ブログで、私の書類がオーストリアに届いたら入籍は確定すると書きましたが、日本から通常郵便で送ってしまったばっかりに、どこをさまよったのか届くのに1ヶ月半かかってしまいました。

プラス、またもやマティくんのミスで書類不足不備あり、11月の入籍予定日も流れちゃったんです・・・(泣)

なんておバカなカップルなんでしょう、私たち😭

 

次回オーストリアへ3ヶ月間無査証(ビザ無し) 再入国しても、また一から入籍予約を入れて結婚までたどり着ける気がせず…

もう結婚辞めちゃおっかな~!疲れたな~!

と、ポジティブに諦めも入ってましたが(笑)

マティくんがBM.Iに相談してくれ、EVE(Elektronische Verpfilichtungserklärung=所定の電子版招待者保証)を発行してもらうことができ、結局ビザD取得してからウィーンに飛ぶことになりました。

 

 

ビザDを取得すると…

私のように、無査証(ビザなし)で入国後6ヶ月間(180日間)以内に在留資格取得までできなかった場合、一旦日本へ帰国しビザDを取得、間をあけずにオーストリアへ戻ることができる。

ただしビザD取得は1回まで。

知らんかった~!!

(注)しかし結婚を目的としたビザD取得はオーストリア大使館曰く、とてもイレギュラーでレアな方法らしいで、みんながみんな同じようにとれるとは限りません!

 今後法律もビザ取得条件も変わっていくと思いますので、

こんな方法もあるんだな~と参考程度に、実践される方はBM.Iとよく相談されてから、BM.IからビザDを取得するように言われてからでないと難しいと思います。

 

 

ブログ開始当初で、婚姻具備証明書と犯罪歴証明書を「オーストリア」で準備する方法を載せていましたが、

今回の分は日本で揃えたので、その方法とビザD申請方法などは今後ジャンルごとにアップしていきますねー!

  1. 婚姻具備証明書申請方法(日本)
  2. 犯罪歴証明書申請方法(日本)
  3. 書類を日本からオーストリアへ送る方法(EMS)
  4. 書類をドイツ語へ翻訳方法(オーストリア)
  5. ビザD申請方法(日本)
  6. 荷物を日本からオーストリアへ送る方法(SAL)

 

トラブルばかりで、全ての方法を実施しなければならなかった私。

これらをみなさんに発信して、何かしらの手助けになれていたらいいなと思います🙏🏻(笑)